グループウェア&マップ CMS+SNS オープンソース
「eコミュニティ・プラットフォーム」は、複数のパーツが集まってページが構成されています。
パーツのタイトルをドラッグするだけでレイアウトを変更することができます。また、さまざまなパーツが用意されていますので、必要に応じたパーツを追加していくことでより用途に適したページを作っていくことができます。
パーツの追加・変更はもちろん、レイアウトの変更もとても簡単です。
地域ポータルサイトの設置も簡単にできます。
eコミでは、実際には重なり合って存在しているこのような地域コミュニティ同士のつながりを即座にWeb上で再現することができます。
地域の防災力を高めるためには、
①国や自治体などのが持っているハザードマップなどの「専門知」
②過去の災害経験や地域住民だけが知っている「経験知」
の2つを統合し、実際に活用できる「地域知」として1つの地図に表現した防災マップづくりが有効です。
「eコミマップ」はこのような防災マップづくりに最適化されています。
災害が起こっていない時のことを「平常時」と言います。
「平常時」の地域のつながりの強さは、災害時の地域防災力の強さに影響するという防災科研の考え方が、eコミ開発の背景となっています。
eコミュニティ・プラットフォーム
(以下eコミ)は、地域コミュニティの活動(特に防災活動)支援を目的に開発された情報ツールです。地域の防災力を高めるためには、自治体や学校、町内会やNPO民間企業など地域に存在する様々なコミュニティ同士が協力し合うことが必要ですが、そのような目的にふさわしい情報ツールはこれまでありませんでした。
eコミには地域の人たちが情報をシェアしたり、意見交換をすることができる便利な機能がたくさん用意されています。これらの機能は、あなたの住んでいる地域同士のつながりをさらに深め、広げていくことに役立つでしょう。
さっそくeコミにユーザー登録をして、地域の活動に利用していきましょう。
Google マップをはじめとして様々な地図を利用することができます。
「航空写真」「地図+ 写真」「地形」
「数値地図」などで見ることができます。
そのほか、国際標準形式でインターネット上に配信されている地図を表示することができます。
ブログに載せる情報に一番適したアイコンを利用することで、視覚的にイメージを伝えることが可能です。
例えばレストラン情報だったら「ナイフとフォーク」のアイコン、駅の情報だったら「電車」のアイコンなどが良いかもしれません。
「線」機能を利用して、駅からの道順や避難経路などを記載することが可能です。
「面」機能を利用すれば、火事が起こった範囲や、地域のゴミ拾いをする範囲などを示すこともできます。
地域の防災対策のほか、さまざまな用途にお使いください。